家族でお出かけではないが、ブログに残しておきたいと考えていることがある。
1年8カ月前に異動になり、医療機器を取り扱うようになった。白内障で使用される眼内レンズなのだが、医薬品やサプリメントを取り扱ってきて医療機器担当となった。
高山市は、月に3回はくるようにしていた。そのほか、多治見市や可児市にも月に3回以上営業活動に訪問している地域や施設があった。それはお世話になっているからであり、情報提供を定期的に実施するために必要だと考えて行動していた。
私は霊感はないが、飛騨一之宮にある水無神社は落ち着く雰囲気があり好きだった。そして一宮は、その地域に住んでいる人を守っていると聞いたことがあったので通っていた。
天神様や日枝神社にも行き、高山市の日枝神社の狛犬は、大好きなのだが2回しか行っていない。
水無神社は、高山市に行くたびに参拝していた。目的は、自分の会社の眼内レンズが挿入された患者さんの視力が末永く保たれるようにお願いしていた。その参拝も、あと1回?!か2回しか行けないので、記録として残そうと考えた。行くたびに鳥居の写真は毎回撮影していたので、日付と枚数を確認すれば正確な数字が分かると思う。1年8カ月で60回くらいは来ているのではないかと概算するが、確認はしていない。
飛騨一宮水無神社
飛騨一宮 水無神社の歴史は古く、平安時代につくられた「延喜式(えんぎしき)」には、その頃すでに飛騨一宮水無神社が飛騨で最も権威がある神社であることが記載されていたとのこと。また、私は知りませんでしたが、アニメの聖地として人気があるようです。
私は、朝のうちに参拝に行っているので、多くの参拝者を見たことがありません。おっひるはにぎわっているのかもしれません。
飛騨一宮水無神社でも御朱印がいただけます。めずらしいおみくじもあるようです。
受付時間は9:00~16:30とされています。
御朱印
私は、以前は御朱印を集めていましたが、現在は中止しています。どのような御朱印化は、webで公開されています。
右に飛騨一宮、真ん中に水無神社と書かれています。社印が押されたシンプルな物のようです。
おみくじ
この神社では おみくじ を引いたことがありません。でも、webで調べてみたときに「大大吉」があると書いてありました。
この神社に来ていたのは、雰囲気の良さと最初に書いた自社の製品を使用された方の視力維持のお参りなのでやめています。
プライベートでたまに参拝する神社では、熱心におみくじは引きます。私としては、大大吉は地元の方の手術が成功して、視力が維持されることです。
でも、それは結果として、自分の成績につながるので結局自分のための参拝だったなと感じています。
御札(おふだ)
私は御札は購入して自宅に置いてあります。今のマンションに引っ越した時は、少し騒がしい状況でした。たまたまなのかもしれないですが、それがなくなっています。
マンションの掲示板では、「夜間の大声や騒音は出さないようにご協力をお願いします。」と掲示されているのですが、気になりません。御札のおかげなのかわかりませんが、快適に過ごせています。
お守り
飛騨一宮水無神社では、お願い事やご利益ごとにお守りがあります。
勝負事で勝利を呼び込んでくれるお守りがあるようです。
「勝利の一位」の一位(イチイ)とは、樹木のイチイの木です。奥宮のある位山(くらいやまには、天然記念物の櫟(いちい)の木があり、今も天皇即位の際に献上される笏(しゃく)は位山の櫟の木でつくられているようです。
その名前の一位から、勝負の世界で一位を取る、トップを取るとの縁起物のお守りとして人気があるようです。
位山(くらいやま)
飛騨一宮の水無神社には、水無大神が祀られています。「水が無い」という表現が使われますが、これは水の神様を指します。また、「水無」とは、「みなし」や「みずなし」とも読まれ、水主(みずぬし)とも呼ばれ、川の水源を守る神を指します。神社の南西に位置する飛騨の位山(標高1,529m)は、水無神社の奥宮の神体とされ、古代から水の神が宿る霊山として崇拝されています。
位山は飛騨の中心に位置し、日本二百名山の一つです。自然散策が楽しめるスポットとして人気があり、整備された登山道がありますので、ハイキング感覚で初心者やファミリーでも楽しむことができます。山頂からは美しい展望が広がり、「道の駅 モンデウス飛騨位山」からもアクセスできます。
さらに、「位山 巨石群」と呼ばれる神話に基づいた百の巨石が点在しており、古くから信仰されるパワースポットとしても知られています。また、位山にまつわるピラミッド説など、不思議で魅力的な要素も存在します。
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