いよいよ Compact Camper ステップワゴン DECK ONE の納車日となった。
当日は、神戸市も曇り空だが、たまに薄日は差していた。
愛知県のホワイトハウスに車を取りに行ってきた。
15年付き合った、VOXYとのお別れドライブでもあった。
納車までの手続き
2つの手続きをしてからステップワゴンの説明を受けた。
しっかりした人であれば、当日にやる必要がないのかもしれないが経験したことを書きます。
2つの手続きはVOXYを手放す手続きと自動車保険の手続き
VOXYを手放す手続きから始まった
10年以上前にローンは完済していたが、所有者変更の手続きをしていなかった。
そのため、納車の当日に前所有者のディーラーの印鑑証明と住民票を持参して、変更手続きをした。
手続き自体は、書類に住所と名前を書くだけで、簡単に終わった。
自動車保険の手続き
次に自動車保険の手続きをした。ホワイトハウスからは3年間保険料据え置きの保険の提案がされた。
この保険のメリットは、万が一、事故に巻き込まれ保険を使用したとしても、毎月の支払金額が変わらないとのこと。
30年以上、東京海上保険だったが、保険会社を変更することにした。
東京海上保険の等級を継続するために、電話で保険をやめることを連絡して最終手続きのための書類を送付してもらうように依頼した。
新しい保険の申し込みは、ホワイトハウスの営業マンのパソコンを使用した。
三井住友海上保険のwebページにアクセスして手続きをした。
私が入力する画面になると、入力して確認ボタンを押して営業マンにパソコンを渡すことを数回繰り返して手続きは終了した。
ちなみに保険は、ポップアップルーフの保険修理対応となっている。
予算の関係もあり、4人の大人とペットが寝れる環境を確保することを目的としている。家族からはキャンピングカーと言う事も「おこがましい」との声が…
保険で気になったことがいくつかある。
1,車両保険が車のみを購入する時の値段に設定されている。
2,トラブルが起きたときのレンタカー料金が7,000円に設定されていた。
保険の等級は20等級で「これ以上等級は上がらない」と言われた。
車両保険
車両保険は540万、2年目430万、400万で設定されていた。
過去の経験で、記憶が曖昧なのだが…
これまでは車両保険の部分や他の保険の内容を変更することで、等級が上がるにつれて保険内容を充実させていた気がする。
車両保険の金額がおちていく状況で、保険料が据え置きは本当にお得なのだろうか?
トラブルがなかった場合は、車両保険の金額が下がる分、保険料も下がる気がする。
調べてみた方が良いかもしれない。
レンタカー料金7,000円は妥当なのだろうか?
この金額については、標準的な金額とのことだった。
確かに、webで調べると9:00~20:00の時間であればコンパクトカーは
7,000円以下の価格が掲載されていた。
全額を保険でと考えなければ、保証をつけておくことで安心感はある。
ステップワゴン DECK ONEの説明
VOXYは長男が小学3年生の時に購入した。長男は23歳になっている。
エンジンをかけてみても、最初はエンジンのかかる音が聞こえたが、その後が分からない。「エンジンはかかっている?」という状態。
『シフトレバー』でなく『シフトボタン』になっている。
仕事でスバルや日産noteに乗ったことがあるが、いづれもシフトレバーだった。
運転して感じたが、エンジンブレーキはしっかり効いていた。
ポップアップルーフの練習
「ポップアップルーフの練習はしっかりしましょう!」と提案された。私も初めてなので、練習はしておきたかった。注意点などを聞いて、ポップアップと収納の練習をした。
「ポップアップルーフは使わない時でも定期的に広げてください」
そのまま閉まったままだと良くないとのこと。何となく言われていることはイメージ出来て納得できた。
神戸に向けての初ドライブ
食事をしてから、自宅に向かった。
仕事では、リース車も含めていろんな会社の車に乗ったことがある。
トヨタ、日産、スバル、マツダ、フォード
ホンダ車だけは運転したことがない!助手席に乗ったことはあるが、印象としてサスペンションが固い?
ステップワゴンを運転して、ほとんどが高速道路でもあったので違いはあまり感じなかった。観察力がないのかもしれない。
速度、車間距離、車線を設定しいて走行してみた。
当然だが、設定して速度で走り続け、車線も維持していた。周りの車が速すぎて車間が詰まることはなかったが、しっかりと機能を発揮していた。
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